2018.06.20 / 肩コリに関するコラム
名古屋市栄で肩こりに特化した治療院
名古屋市栄で肩こりに特化した治療院
名古屋市中区栄のタイコ接骨院院長の岩田泰典です。
毎日デスクワークをしていても肩が凝らない人と酷い肩こりに悩まされている人とでは何が違うのか?
それは肩の筋肉の使われ方です。
肩こりに悩まされている人の肩の筋肉(僧帽筋)の使われ方とは?
肩こりの原因筋とも言われる僧帽筋という筋肉です。
僧帽筋は上部、中部、下部の3繊維に分かれておりそれぞれの役割を持っています。
肩が痛い、凝ると症状が現れるのは特に僧帽筋上部線維です。
肩こりになりにくい健常な人はこれら3線維がバランス良く活動をします。
一方肩こりに悩まされている方は僧帽筋上部線維のみが過剰に活動している事が非常に多いです。
いくら凝り固まった肩の筋肉を1時間かけてマッサージをしてもこの過剰に活動してしまっている僧帽筋の使われ方を改善しなければ2〜3日後にはまた肩が凝ってくるでしょう。
長年肩こりに悩まされている方も僧帽筋中部、下部線維が使えるようになれば上部線維の負担が減り肩こりは改善していきます。
タイコ接骨院ではまずはこの僧帽筋が上手に使えているかを検査する検査法を行い原因を細かく評価していきます。
その評価に基づき適正な矯正治療、マッサージ、ストレッチ、日常生活動作の指導、自宅で行えるトレーニングやストレッチの指導を行い肩こりをしっかり原因から改善するサポートをしていきます。
肩のマッサージと電気治療というその場しのぎの治療はやめて根本から肩こりを改善していきましょう。
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