肩こり、首こり、頭痛
首から背中のトライアングル! その偏りがすべての原因です。
肩こり、首こり、頭痛の原因は「僧帽筋」
肩こり、首こり、そして頭痛は
このトライアングル「僧帽筋」の偏りが原因!
上の図の三角形の頂点は、それぞれ僧帽筋の上部、中部、下部を表しています。皆さんがお悩みのその「肩こり」は、上部だけが過剰に活動してしまっていることによって引き起こされます。また、この上部に負担がかかることで「首こり」を引き起こし、血管や神経を圧迫することで「頭痛」の原因になってしまうのです。
1時間のマッサージでは、もっても…2〜3日
トライアングルの中部、下部を上手く使って、「上部」の働きすぎを軽減しましょう。
いくら凝り固まった肩、首の筋肉を1時間かけてマッサージをしてもこの過剰に活動してしまっている僧帽筋の使われ方を改善しなければ2〜3日後にはまた肩や首が凝ってくるでしょう。 長年肩こり、首こり、頭痛に悩まされている方もトライアングルの中部、下部も上手に使えるようになれば上部線維の負担が減り、肩こりや首こり、頭痛は根本から改善されます。
タイコ接骨院ではこうやって治療をしていきます!
矯正治療とマッサージはもちろん。日常動作の指導で、筋肉の動作を根本改善。
タイコ接骨院ではまずはこのトライアングル(僧帽筋)が上手に使えているかを検査することにより原因を細かく評価していきます。 評価する際は患者さまにも分かりやすく体感していただけるような検査法を使っていきます。その評価に基づき適正な矯正治療、マッサージ、ストレッチ、日常生活動作の指導、自宅で行えるトレーニングやストレッチの指導を行い肩こりをしっかり原因から改善するサポートをしていきます。肩、首のマッサージと電気治療というその場しのぎの治療はやめて根本から肩こりを改善していきましょう。
影響している生活動作の例
- ベッド、布団からの起き上がり方が負担をかけない動作になっていないか?
- 1日約23,000回行う呼吸は正常に行えているか?
- カバンをいつも同じ側の手で持っていないか?
- 足を組む癖はないか?
- 立った時に片方の足ばかりに体重をかけて立っていないか?
- ゴールデンラインを意識した正しい姿勢で座れているか?
通院頻度・期間の目安
週2回 × 3ヶ月
症状や自宅でのセルフケアの頻度などにより肩こりが改善される期間に個人差がありますが、まずは週2回3ヶ月間を目安に通院する事をおすすめしています。