デスクワークで腰が痛い!足が痺れる!坐骨神経痛かも!?
こんにちはタイコ接骨院太田です^_^
皆さん1日何時間くらい椅子に座ってますか??
デスクワークの人は一日の大半を座って過ごしているんじゃないでしょうか??
座っている時間が長いと筋肉の代謝や血行が低下し様々な害を及ぼしてしまいます!
座っている時間が8時間以上ある人は
3時間未満の人と比べて死亡リスクが1.2倍になるという研究結果もあるみたいですΣ(‘◉⌓◉’)
「そんなこと言ったってデスクワークなんだからしょうがないじゃないか〜!」
と思っている方、たしかに仕事はしょうがないです。
休日や仕事終わりなどにカラダを動かす習慣をつけれるといいですね!
そんな座る時間が長い人やデスクワークの人に多い疾患「坐骨神経痛」
どんな症状かというと
おしりから足にかけて痛みや痺れがでてしまうんです
「座っていると腰から足にかけて痛みが出る〜」
という方は
坐骨神経痛の可能性大です!
なので今回は
座り時間が長くて腰が痛い坐骨神経痛の人についてご説明していきます♪
坐骨神経って??
坐骨神経とはザックリいうと腰から下にある神経で
脚を動かしたり痛みや熱の刺激を感じるとても大事な神経です
どうして坐骨神経痛になる?
そもそも坐骨神経痛とは総称で病名ではありません!
腹痛も胃が悪かったり腸が悪かったり盲腸が悪かったりと色々原因があるのと同じです!
坐骨神経痛もヘルニアによって起きたり脊柱管狭窄症によって起きたりと原因は様々で、なんらかの原因で坐骨神経を圧迫すると症状がでてしまいます!
今回はその中でも長時間座っているとなってしまうケースについて対処法をお伝えしていきます!
坐骨神経痛がデスクワークの人に多い3つの理由
1.姿勢の問題
デスクワーク中に正しい姿勢がとれずに猫背になってしまうと腰や背中に負担がかかります。
そうすると椎間板が坐骨神経を圧迫してしまい痛みやしびれを出してしまいます!
また悪い姿勢で長時間座っていると腰や殿部の筋肉の硬直や血流の悪化を引き起こし、さらに症状が悪化してしまいます!
まずは良い姿勢をとることを意識して、少しずつ意識する回数を増やしていきましょう(^^)
2.不適切な椅子やデスクの高さ
この問題は職場で決まったデスクを使わないといけないとなかなか変えるのが難しいですよね(>_<)
しかし正しい姿勢を長時間維持するためにはデスクの高さや椅子の高さってすごく大事なんです!
身長や体型によって適切な高さってのがあるので低すぎて腰が丸まらず、高すぎて腰が反りすぎない高さにすることがとても大切になります!
3.運動不足やストレス
良い姿勢を保持するにも筋肉が必要ですが
腰をコルセット代わりにサポートしてくれる腹筋群ないと負担が増えてさらに症状が悪化してしまいます!
運動不足やストレスは筋肉を弱くしたり凝り固めたりします(>_<)
筋力アップのためにもストレス発散のためにもぜひ運動を始めましょう!
まずはこの運動で姿勢保持筋をつけよう!
「運動したことがないからなにから始めたらいいかわからない」
「すでに腰に痛みがあって合ってない運動して悪化するのが怖い」
と思いの方必見!ぜひこの運動からはじめてみましょう!