2016.10.30 / ダイエットに関するコラム, パーソナルトレーニングに関するコラム
体幹インナーマッスルを鍛えるメリット〜トレーニング編〜
名古屋市中区栄のタイコ接骨院代表の岩田泰典です。
・腹筋をすると腰が痛くなる
・腹筋トレーニングをしているのになかなかお腹がシェイプアップしない
・腹筋はまあまああるのにクランチ(上体起こし)ができない
そういった方は腹部インナーマッスルが弱いもしくはなんらかのアライメント異常により腹筋が使えていない可能性があります。
皆さん体幹体幹と鍛えていますが、なぜ鍛えるのかを理解するとよりトレーニングを大切に行なう事ができるでしょう。
腹部インナーマッスルを鍛えるメリット
・レッグレイズやプランク等のトレーニングの際、腰椎の過伸展(腰が反る)を防ぎ、腰痛の予防にもつながる。
足上げ腹筋などをして腰が痛い方はインナーマッスルが弱い可能性が高いです。
・腹部アウターマッスルが効率的に活動するよつになる。
インナーマッスルの上にアウターマッスルが乗っかっています。
土台であるインナーマッスルが不安定な状態ではその上に付着しているアウターマッスルも上手く活動できません。
腹筋運動ができない人やトレーニングしていてもなかなかお腹が凹まない方はインナーマッスルの強化をおすすめします。
変速プランクのやり方(動画解説)
①プランクした状態からダイアゴナル(対角)に手と足を浮かします。
これを交互に2回ずつ。
⬇︎
②プランクした状態で両サイドに体を捻ります。
左右2回ずつ。
⬇︎
③プランクの状態で10秒静止します。
これをカラダが崩れるまで繰り返して下さい。笑
インナーマッスルを鍛えながらアウターマッスルも強化できウエストが引き締まりますよ。
参考までに。
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