ドライブの休憩にできるストレッチ
名古屋市栄のタイコ接骨院の岩田 祐典です。
タイコ接骨院の患者さまの中にも長時間車を運転、乗っていると肩が凝ったり、腰が痛くなったりとカラダの不調を訴える患者さまが多く来院されます。
今日はドライブの休憩中にできる簡単なストレッチを紹介していきます。
腰が痛くなってしまう原因
・長時間同じ姿勢(不良姿勢)が続く
・あまり動かないために血流不良
・トイレを気にして水分を控える
車のシートの形状などから不良姿勢となりやすい
例えば、車を運転するときほとんどの人が少し浅めに腰を掛け背もたれにもたれて運転をしている方が多いと思います。
同乗している時も同じ。
これにより骨盤は後傾した(後ろに傾いた)状態になります。
同時に背中は丸まり太ももの裏(ハムストリングス)の筋肉が無意識のうちに収縮し硬くなってしまいます。
これが長時間続くと腰の筋肉に負担をかけ痛みが出てしまうのです。
太ももの裏(ハムストリングス)のストレッチ
1.身体の正面にイスや、足を置ける台を探しましょう。
2.台に片足上げましょう。
※身体の横からではなく、正面に上げるように注意しましょう。
3.そのまま上半身をゆっくり前に倒していきます。
※背中を丸めないように注意しましょう。
4.徐々に太ももの裏(ハムストリングス)が伸びるのを意識してください。
※つま先を内側や外側に向けることで太ももの裏の内、外と伸びる感じが変わると思うので試してみてください。
10秒を左右交互に2回setが目安としてお勧めです。
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